若手社員日記

May施工精度を左右する”ICTキャリブレーション”

2026年5月21日

ICT建機は、衛星測位(GNSS)などを使用して、自動・半自動で作業をする施工機械です。
もしその機械の位置に少しでもズレがあれば、仕上がりが凸凹になったりして設計と違うものが完成してしまいます。。。
そんなことが起こらないように、ICT建機のキャリブレーションを行います👆

①まずは基準となるGNSSアンテナが正しく設置されているかを確認
②ICT建機を平らな場所に置き、現場座標を持たせた杭頭からの刃先の高さを実測📏

左の写真は【バックホウ】

【バックホウ】

右の写真は【ブルドーザー】

【ブルドーザー】


【バックホウ】

【ブルドーザー】


➂ICT建機のモニターに表示されている、ICT建機が取得した刃先の位置情報(座標や高さ)をチェック👀
④②で設定した数値と➂の表示数値を比較して、ズレを確認


国土交通省の基準では、モニター上の数値と実際の測量のズレが±50㎜以内であることが目安とされています。
しっかり精度確認を行い、安全で効率の良いICT施工を進めていきます🙌



May仮設桝設置完了✨

2026年5月13日

石神地区の応急処理工の作業に着手しました⛑
流出してきたガラや土砂などを撤去し、きれいに整えました。


続いては、材料検収を終えた松板と松杭を使って、仮設桝を設置していきます。
排水用のホースもしっかり設置し、水が溢れ出ないように対策もバッチリです👌
現場の近くには畑や田んぼがあり、地域住民の皆さんにとって雨水対策は重要事項です。
地域の皆さんへの影響を少しでも減らせるよう、安全第一で作業を進めていきます💪



April試験盛土スタート⌛

2026年4月28日

今回は砂質土2箇所、粘性土1箇所で試験盛土を行いました。
各地点とも、L・C・Rの3ポイントで計測します。
(今回の記事は、写真が多めです📷)

【転圧前】


転圧後、表面の沈み具合を測定します。

【2回転圧後】


沈みの測定後は、砂置換法で現場密度試験を行いました。
土を掘ってできた穴に標準砂を入れて体積を測り、その体積と土の重さから密度を求める方法です。
この試験を、転圧するたびに繰り返し行いました⌛

【現場密度試験】



April試験施工ヤードの完成✨

2026年4月20日

いよいよ試験盛土のスタートです!
本番の施工と同じ土、機械を使って、実際の施工を想定したテストを行います👆
この現場で使用する土の最適な締固め条件_「どのくらい締固めれば良いのか?」を本施工前に決めていきます。
まずは、施工前の地盤高を測定して記録✏
そして準備が整ったら、試験施工の土をヤードに投入します!!


試験施工ヤードの完成です✨👇👇👇



March安全な作業のため⛑

2026年3月25日

現場では、「安全第一」を合言葉に、日々いろいろな取り組みをしています!
今回はその中から店社パトロールをご紹介します😊

毎月必ず行っているこのパトロールでは、現場をぐるっと巡回しながら、
安全設備や整理整頓、作業の進め方などを細かくチェックしています👀
「ちょっと危険かもしれない」というポイントがあれば、その場でしっかり改善していきます👍

写真は、「施工体系図」を確認しているところです。
現場に入っている会社や作業員の情報がきちんと表示されているかをチェック中です✨


そしてこちらは、工事用道路に敷鉄板を敷いている様子です。
現場では、大型で重量のある重機や車両が行き交うので、地盤がぬかるみ走行に支障が出る事もあります。
そこで活躍するのが、この敷鉄板なんです!!
ぬかるみへの沈み込みを防ぎながら、道路や地盤をしっかり保護してくれます。
走行性と地盤の保護、2刀流の仕事をしてくれる優れたアイテムです💪



March起工測量

2026年3月16日

皆さま、初めまして😊
「R7東関道古高地区改良工事」の現場を担当する事になりました!
工事期間中は、ご不便をお掛けする事もあるかと思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

さて、最初の日記は「ICT起工測量」のご紹介です!
”起工測量”とは、工事を始める前に現地の地形を計測し、設計とのズレがないかを確認する大事な工程です。
昔は、TS(トータルステーション)を使っての地上測量が主流でしたが、
今はドローンや地上型レーザースキャナーを使って行う、3次元(3D)測量が主流になってきました✨


一見、ドローンは自由に空を飛んでるように見えますが、実際には「基準点・標定点」を設置し、その座標をもとに測量を行っています!
起工測量では、集めた点群データをもとに高精度な3次元モデルを作成し、ICT施工の土台となる3次元データを整備します。
つまり!!起工測量はICT施工に欠かせない重要な工程なんです👆